緑のレンジャー・シニア その

救命講習会

 

 

7月16日、土曜日、曇りのち晴れ

 

緑のレンジャー・シニア講座では、年間カリキュラムのなかに「救命講習会」を入れています。

今日は大船消防署で普通救命講習を受けてきました。

 

 

命の連鎖をつなげるためのお話しに続き、

救命士の方が、「救急蘇生法」の手順を見せてくださいました。

 

 

その後、傷病者を発見して心肺蘇生法を行うという一連の動きを

全員が協力してやってみました。

 

「AEDはすぐれものの機械で、誰もが使えるようにできている」ということも、

実際に体験してこそわかります。

 

 

ケガをしたときの、感染に配慮した「直接圧迫止血法」や、

 

 

気道に異物を詰まらせたときの対処法、

 

 

回復体位なども教わりました。

 

救命士のみなさん、充実した救命講習をありがとうございました。

 

これで緑のレンジャー・シニア講座の前半は終了。

 

次回は9月17日(土)、散在ガ池森林公園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



明日中止します<こどもエコパーク>

こどもエコパークご参加の皆様へ
明日の「二階堂川で川あそび」は、川の増水と足元のぬかるみを考慮し、
残念ながら<中止>といたします。
なお、次回8月の「器を作ってそうめん流し」について、
材料準備の関係で、参加予定人数をお早めにお知らせ頂きますようお願いします。
詳細はつぎのとおりです。
■8月こどもエコパーク「器を作ってそうめん流し」
<内容>
竹で器と箸を作り、そうめん流しと6月に作った梅ジュースを楽しみます。
*梅ジュースを持ち帰りたい人は容器持参下さい
<日程>
8月20日(土)
<集合>
9:30 @鎌倉中央公園 管理事務所前
*雨天決行(雨天時は事務所前エントランスにて開催)
<解散>
12:00(予定)
*講座終了後、ひみつ基地を自分でこわしたい人は残ってください。
<持ち物>
材料費100円(参加者一人あたり)*おつりのないようご協力ください。
軍手、小刀(あれば)、飲み物、タオル、梅ジュース用の容器(500mlのペットボトル程度)、虫よけスプレー など
<その他>
材料調達の都合上、メールまたは電話にて、8月5日(金)までに当日の出欠及び参加人数をお知らせください。


緑のレンジャー・ジュニア その

池のタニシを数えよう

 

7月9日、土曜日、雨。

 

 

鎌倉中央公園では、毎年夏になると、池の富栄養化(ふえいようか)をふせぐために、

下池の水ぬきをしています。

 

 

ジュニア・レンジャーは毎年、この機会に池に入って生きもの調査していますが、

今日は雨で池に入れず、上からの観察となりました。

 

 

あ、カワセミがきました。

 

 

今年は数えられなかったけど、オオタニシもいます。

 

 

湿地のウキヤガラには、シオカラトンボとオオシオカラトンボがとまっていました。

 

 

 

 

部屋に帰ってから、池の生きものをじっくり写生しました。

 

 

池の生きものを観察するジュニアのことをアオサギがずっと観察していました。

みんなが帰ったあと、雨はますます強くふりだしました。

 

 

 

 

 

 



緑の学校 その

緑の現状

 

7月4日、月曜日、晴れ。

急に暑くなりました。

この季節、鎌倉の山々の緑は勢いづき、日ごとに濃さを増していきます。

 

 

緑の学校第5回講座では、鎌倉の緑の推移について、

歴史風土や都市構造を俯瞰しながら考えてみました。

 

 

講師によりますと、

「都市構造に歴史的背景を継承しているところは、永くいい状態が続きます」とのこと。

鎌倉の都市構造も中世からさほど変わっていません。

 

 

今年新しく整備された段葛。明治のころの写真を見ると、

八幡様のあたりにはマツが多く見えます。

 

 

わが町鎌倉の特性を、客観的に見てみました。

 

 

八幡宮裏山の開発に地元住民や文化人が反対した御谷騒動。

日本初のトラスト運動を成功させ、

古都保存法制定のきっかけになった出来事だそうです。

 

 

 

右は八幡宮の裏山が開発されたとしたら?というシミュレーション画像。

左は現在の鶴岡八幡宮。

まさに、神は自然物に降臨する!

 

 

「鎌倉の豊かな緑は、市民と行政が手を携えて保全してきたたまものです」。

「自然は、あって当たり前と思ってはいけない」

という講師の言葉が胸に残りました。

 

緑の学校の前半は今日で終了。8月はお休みです。

秋からの自然観察では、この魅力的な緑を大いに満喫しましょう。

(豊かな緑を残してくれた先人の苦労に感謝しつつ・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

身近な庭木の手入れ

 

 

7月2日、土曜日、晴れ。

 

急に蒸し暑くなりました。

今日のレンジャー講座は、『身近な庭木の手入れ』について。

 

 

まずは常緑広葉樹・針葉樹、落葉広葉樹・針葉樹など、

植物の分類について。

 

 

そして、植物の葉っぱのつき方などの説明がありました。

 

 

では、いつごろ剪定をすればいいのか?

初心者にもわかりやすい剪定時季や不要枝の見分け方を教わったあと、

園庭に出てみました。

 

 

 

ツツジやアジサイを見ながら、ハサを使って剪定してみました。

講座で学んだことを、ぜひご家庭でもお役立てください。

 

次回は7月16日、土曜日、9時から、

大船消防署で「救命講習会」を受講します。

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

道具の使い方

 

        

 

6月18日、土曜日、晴れ、夏日。

 

レンジャーの活動では何種類かの道具類を使用します。

この道具に慣れて、使いやすい状態にしておくことが、

疲れない安全な作業につながります。

 

 

今日ははじめての実習なので、

剪定バサミ、腰ノコ、ゾーリン、刈込バサミ、高枝のこ、太い枝切り、

ロープなど、ひと通りの道具を使ってみました。

 

 

 

 

アジサイの株がきれいに見えるように、

後ろの斜面地のアズマネザサなどを整理をしています。

 

 

水分補給しながら、作業をふりかえります。これも大切。

 

 

最後に道具の手入れ。

汚れを落として、錆止めを塗っておきます。

 

 

これだけの時間ではまだまだもの足りなかったのではないかと思いますが、

今後の講座で、どんどん道具を使い込んでいってください。

 

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 



緑の学校 その

緑との共生

6月13日、月曜日、雨。



「なぜ、緑が大切なんですか?」
 という湯浅先生の言葉から、講座がはじまりました。
「緑のなかにも、私たちの生活に悪影響をあたえるものがある。緑の質が問題です」



ときどきサルやクマがイノシシが人里に現れて、
人を襲ったり畑を荒らしているというニュースを聞きますが、
これは、奥山と里山をつないでいた境界でもある「外山」がなくなってしまったから、
とのことです。



私たちが森の手入れをしなくなってから、モウソウチクの侵略が続いています。



コントロールのために、私たちが生活の中でできることがありそうです。



また17万人の鎌倉市民が呼吸するCO₂の吸収のために、
何本の木が必要になるかという概算もしてみました。

  

ヒートアイランド対策には、緑のカーテン効果や屋上緑化にも効果が期待できそうです。



大切にしたい鎌倉の貴重な植物、
緑の学校の今後の自然観察で、見かけることと思います。
楽しみにしていてください。






 


緑のレンジャー・ジュニア その 

磯の生きもの観察



6月11日、土曜日、晴れ。
今日は和賀江嶋でビーチコーミングをしながら、海辺の観察です。
砂浜を歩きながら、




貝がらや海藻、石、陶器、ガラスのかけらなど、
気になるものを拾います。



「これはなんていう貝ですか?」
「どれどれ」
指導員の胸の前の貝がら標本で調べてみます。



「なんだ! これは????」
「すごい歯をしてる・・・」
「なぞの新生物?」
どうやらウツボの頭の部分のようです。

 

豆腐川(とうふがわ)では、海と川を往復する生きものをさがしました。



私たちが食べているヒジキもありました。



気になった貝がらを発表しています。



お楽しみのおべんとう!
海岸を歩くとおなかがすくよね。



和賀江嶋は日本最古の港のあと。
潮がひいたときは、遺跡の丸石がゴロゴロ顔を出します。









 


緑の学校 その

海辺を歩く



6月6日月曜日、曇りのち晴れ。

海の街でもある鎌倉。
「緑の学校」3回目の講座は、稲村ヶ崎で海辺の自然観察会をおこないました。

今日は大潮。
しかも講座時間中に干潮となる、絶好の観察日和です。



まずは稲村ケ崎という土地の歴史や自然の概要を聞きます。



♪〜剣、投ぜし古戦場〜♪と唄われる稲村ケ崎。
渡り鳥の中継地点でもあり、昔はもっとクロマツが多かったそうです。



強い日射し、強い潮風、激しい温度変化。
海辺の環境は過酷です。
海岸性の植物は、
肉厚で光沢のある葉っぱ、毛が生えていたり、根を長く延ばしたり、
さまざまな特徴を身に付けて生き抜いています。

 
ハマボッス             ボタンボウフウ

 
ツルナ               タイトゴメ

 
トウオオバコ            ハマヒルガオ

 
イワダレソウ            ハマナデシコ




音無川の河口も観察。



潮がひき、普段は波の下にある地形があらわれています。





打ち上げられた海藻をひろって、午後からは海藻教室。
鎌倉ならではの自然と歴史を体感する1日となりました。
 



緑のレンジャー・シニア その

森林のはたらき



5月21日、土曜日、晴れ。



鎌倉中央公園の緑陰も日ごとに濃くなってきています。



今日の緑のレンジャー・シニア講座は、「森林のはたらき」。
森林がどのような機能をもっているか、
その機能によってわたしたちの暮らしはどのように守られているか、
を学びました。

講義の途中に、赤ズボンのシカ君が出てきて、私たちに問いかけます。



樹木はCO₂の削減と酸素の供給を行いますが、樹齢が増すとCO₂の吸収率が低下するので、
森林の手入れを行う必要があります。



森林セラピーや保健休養によるビフォア―ケアのお話しもありました。


↑ハンノキを見ています

講義のあとは園庭に出て、「島岡先生と見て歩く樹々」の時間。


テイカカズラ


トウカエデ


ガマズミ
習ったばかりの「森林のアメニティ」も、
少しは感じられたのではないでしょうか。

来月は、「道具の使い方」。実習がはじまります。
汚れてもいい服で来てください。



 

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