緑のレンジャー・ジュニア その

木の実・草の実をさがそう!  ――鎌倉中央公園――

 

 

10月14日、土曜日、雨。

 

この季節の植物たちは、木の実・草の実をいっぱいつけています。

 

 

今日のジュニアの活動では、お気に入りの木の実・草の実をあつめて、

「私(ぼく)の、秋の植物図鑑」をつくりました。

 

 

「風でとぶ種、はじける種、何かにくっついて運ばれる種・・・、

 種にはいろんなちり方があります」

 

 

 

「さあ、お気に入りの木の実・草の実をさがしに行きましょう」

小雨がふっていましたが、レンジャーは元気に、木の実・草の実をさがしに出かけました。

 

 

「てぶくろやズボンに、勝手にくっついてくるよ〜!」

「とれな〜い!」

「虫もいっしょにくっついてきた〜!」

 

 

木の実・草の実をもって部屋にかえり、私(ぼく)だけの植物図鑑づくりに熱中しています。

 

 

 

 

指導員の先生から植物名(しょくぶつめい)も教わって、すてきな秋の植物図鑑が完成しました!

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

造園のプロに学ぶ ――源氏山公園――

 

 

10月7日、土曜日、小雨のち晴れ。

今日のシニア講座では、造園のプロから「吊るし切り」について学びます。

 

 

太枝を剪定するときは、落下によって他の枝や家屋などを傷つけないようにしなくてはなりません。

そういうときに用いられるのが「吊るし切り」という剪定技法です。

切断する枝をロープで吊るし、力を制御しながら切断した枝を下へおろします。

 

 

まずは吊るし切りの原理から。

 

 

さっそく実践です。


 

 

 

成功です。

 

 

切断した枝は、皆で段取りよく片付けます。

 

 

最後にロープワークを復習しました。

 

 

今回も天候があやぶまれましたが、講座が終わるころには、秋の日差しも心地よく・・・。

石川造園さん、津田造園さん、本日はありがとうございました。

 

 

 



緑の学校 その

湿地の動植物 ――鎌倉中央公園――

 

 

10月2日、月曜日、曇り。

深まりつつある秋のなか、鎌倉中央公園で湿地の動植物を観察しました。

 

 

このあたりはもともと旧深沢村山崎地区の人たちが耕作していたところだそうで、

田畑のある里山の風景とともに、今では貴重な自然環境となった湿地が残されています。

 

 

観察に出かける私たちを見送るように、アオサギが飛来しました。

 

 

カツラの林には、メイプルシロップのような甘い香りがただよっています。

 

 

  

 

このあたりには毎年、ミゾソバとオオミゾソバとツリフネソウが咲き乱れるのですが、

どういうわけか今年はツリフネソウが激減していました。

 

 

よく似た植物の個々の特徴や見分け方を知ったり、

 

 

童心にかえってイナゴやバッタをさがし、虫の音に耳を澄してみたり、

 

 

 

ルーペをのぞいては、植物の造形やそこに秘められたしたたかな生き残り戦略に感嘆!

 

 

講師の先生のナビゲートによって、さまざまな角度から自然にアプローチし、五感で感じ、

堪能した一日でした。

 

今月は10月23日に、湯浅浩史先生の座学、

「源実朝の金槐和歌集の花と緑」があります。

お愉しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

枝払い・間伐  ――散在ガ池森林公園――

 

 

9月23日、土曜日、雨のち曇り。

今日のシニア講座は、先週の公園巡回で選んだ枯損木の処理。

 

 

印をつけた木を見ながら、木を伐るためのプランニングをします。

 

何が問題なのか?

まわりの環境はどうか?

どちらに倒せばいいか?

どのような道具が必要か?

 

 

 

周辺の枝や下草を整理し、作業環境を整えてから、交替で鋸を入れます。

 

 

受け口・追い口をつくって、うまく伐倒できました。

 

 

伐倒した木は、玉切りにして処理。

 

 

切り株の年輪を読みながら、その木がたどってきた歳月や環境のことを話し合っています。

 

 

池の畔でお弁当を食べたあと、午後はロープワークを練習しました。

 

来月は、造園のプロに「吊るし切り」の方法を教わります。

 



緑のレンジャー・シニア その

公園・緑地の巡回 ――散在ガ池森林公園――

 

 

9月16日、土曜日。曇り、雨、小雨、曇り、雨・・・。

「雨は昼から」という天気予報をあてにして、散在ガ池森林公園に向けて出発すると、

ポツポツ雨が降り出しました。

台風が近づいています。

 

今日のテーマは、「公園・緑地の巡回」。

散在ガ池森林公園の園路を歩いて、樹林の植生を知り、公園としての景観や安全性をチェックします。

そして、手入れが必要な樹に印をつけて、次回の講座で枝払いや間伐をするのです。

 

 

森林インストラクターの先生に樹種や特性を聞きながら、実習現場へ向かいます。

 

 

 

実習現場では、みんなで森全体を見渡してみます。

 

 

手入れが必要だと思う樹に印をつけています。

 

 

何が問題で、どのように処理するのか、自分たちの手に負えるのか、などを検討して、

作業する樹の選定がおわりました。

 

 

いつのまにか雨もやみ、濡れた樹々を観察しながら園路を一周してもどりました。

次回は、いよいよ実習です。

チームで協力しながら作業をやっていきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

緑地のパトロールと里山の生きもの ――鎌倉広町緑地――

 

 

9月9日、土曜日、晴れ。

レンジャーの大切な活動の1つに、緑地のパトロールがあります。

今日は鎌倉の三大緑地の1つである鎌倉広町緑地を歩いて、ハイキングコースの状態をチェックしました。

 

道は歩きやすいかな?

がけくずれや倒木(とうぼく)はないかな?

どんな草木があって、どんな生きものがいるかな?

ゴミは落ちてないかな?

 

 

広町に源流をもつ神戸川からスタート。

 

 

アユがあつまって、アユ玉になってますね!

 

 

 

広町に到着(とうちゃく)。ガマの穂(ほ)の説明聞きました。

 

 

オオシオカラトンボとハチのバトル。

 

 

 

コゲラ。                    キツツキの穴がある倒木。

 

 

 

ウサギの食痕(かじりあと)。          ウサギとタヌキの食痕。

 

 

無事終了(ぶじしゅうりょう)。 今日は暑かったので、パトロールもなかなかたいへん。

おつかれさまでした!

 

 

 

 

 

 



緑の学校 その

初秋の鎌倉広町緑地

 

 

9月4日、月曜日、曇り時々雨。

後期の緑の学校は「鎌倉広町緑地」からスタートです。

 

 

午前中は、きはちの窪から反時計回りでうさぎ山の尾根道に出る周回路を歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

下見の時は暑さを心配しましたが、この日、広町の草花たちはすっかり秋の装いです。

前夜の雨のせいでしょうか、しっとりと瑞々しく潤っています。

 

 

 

午後からは、御所谷方面の観察。

 

 

 

 

 

 

市民の方々の活動によって田んぼや畑が維持されているからこそ、

虫も、小動物も、植物も、人をも含めた里山の豊かな生態系が残されています。

 

 

観察会も終わるころ、大粒の雨がふってきて大エノキの下で雨宿り。

 

 

大エノキは実をいっぱいつけていました。

 

来月は鎌倉中央公園です。

 

 

 

 

 

 

 



朝ヨガin 鎌倉中央公園 中止します

本日7月30日(日)予定しておりました

「朝ヨガin鎌倉中央公園」は雨天のため中止とさせて頂きます。

 

皆様のご理解のほどお願い申し上げます。



緑のレンジャー・シニア その

救命講習会

 

 

7月15日、土曜日、カンカン照りの晴天。

夏日そのものです。

 

緑のレンジャー・シニア第5回は、救命講習会。

大船消防署で、普通救命講習を受けてきました。

 

 

 

前半はビデオによる講習。

 

 

後半は実習。

心肺蘇生法やAEDの装着を、全員がやってみました。

 

 

 

 

その他、心肺蘇生法、気道に異物が入った場合の胸部突き上げ法や背部叩打法、

直接圧迫止血法、回復体位などを丁寧に教えていただきました。

 

 

意識のない人を発見したとき、救急車が到着するまでに、

その場に居合わせた人たちが協力してできることをする。

それが救命の連鎖をつなぐことになる。

今日の講習会で習ったことが、誰かの命を救うカギになるかもしれません。

 

鎌倉市消防本部のみなさん、ご指導ありがとうございました。

 

これで、緑のレンジャー・シニアは夏休みに入ります。

今度お会いするのは、9月16日(土)。

散在ガ池森林公園管理事務所前に、10時集合です。

 



緑のレンジャー・ジュニア その

池のタニシを数えよう

 

 

7月8日、土曜日、晴れ。

鎌倉中央公園では、池の富栄養化(ふえいようか)を防ぐために、

毎年夏に、下池の水抜きをしています。

今日は、この機会を利用して、日ごろは入れない池に入り、

池の生きものを観察しました。

 

 

「この池にはオオタニシがいて、毎年、緑のレンジャーたちが、個数や大きさ、重さをしらべています。

 下池は、神奈川県内でも最大のオオタニシの生息地です」

と、指導員の先生。

 

 

「歩くときは、つま先から入って、かかとからぬくんだよ」

泥の中を歩くときのコツをおそわっています。

 

 

指導員の先生の後に続いて、しんちょうに池に入っていきます。

 

 

 

池のまわりには、

シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボがいました。

 

 

「あ、あそこにいるぞ!」

どろんこになりながら、大奮闘(だいふんとう)。

オオタニシをすくっています。

 

 

「やや、きょうはなんだかさわがしいぞ・・・」と、ウシガエルも顔を出しました。

 

 

すくったオオタニシをかぞえてみると、生きてるのが22個。死んでるのが56個。

 

 

今年、一番大きなタニシを計測。

ヨコは約4.1センチ、タテ6.2センチ。

重さは42.8グラム。

全体数は少なかったけど、赤ちゃんタニシもいましたよ。

 

これで、緑のレンジャー・ジュニアの活動は夏休みにはいります。

9月は、鎌倉広町緑地へ行きます。

元気でね〜!

 

 

 

 

 


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