緑のレンジャー・ジュニア その

木の実・草の実をさがそう!  ――鎌倉中央公園――

 

 

10月14日、土曜日、雨。

 

この季節の植物たちは、木の実・草の実をいっぱいつけています。

 

 

今日のジュニアの活動では、お気に入りの木の実・草の実をあつめて、

「私(ぼく)の、秋の植物図鑑」をつくりました。

 

 

「風でとぶ種、はじける種、何かにくっついて運ばれる種・・・、

 種にはいろんなちり方があります」

 

 

 

「さあ、お気に入りの木の実・草の実をさがしに行きましょう」

小雨がふっていましたが、レンジャーは元気に、木の実・草の実をさがしに出かけました。

 

 

「てぶくろやズボンに、勝手にくっついてくるよ〜!」

「とれな〜い!」

「虫もいっしょにくっついてきた〜!」

 

 

木の実・草の実をもって部屋にかえり、私(ぼく)だけの植物図鑑づくりに熱中しています。

 

 

 

 

指導員の先生から植物名(しょくぶつめい)も教わって、すてきな秋の植物図鑑が完成しました!

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

緑地のパトロールと里山の生きもの ――鎌倉広町緑地――

 

 

9月9日、土曜日、晴れ。

レンジャーの大切な活動の1つに、緑地のパトロールがあります。

今日は鎌倉の三大緑地の1つである鎌倉広町緑地を歩いて、ハイキングコースの状態をチェックしました。

 

道は歩きやすいかな?

がけくずれや倒木(とうぼく)はないかな?

どんな草木があって、どんな生きものがいるかな?

ゴミは落ちてないかな?

 

 

広町に源流をもつ神戸川からスタート。

 

 

アユがあつまって、アユ玉になってますね!

 

 

 

広町に到着(とうちゃく)。ガマの穂(ほ)の説明聞きました。

 

 

オオシオカラトンボとハチのバトル。

 

 

 

コゲラ。                    キツツキの穴がある倒木。

 

 

 

ウサギの食痕(かじりあと)。          ウサギとタヌキの食痕。

 

 

無事終了(ぶじしゅうりょう)。 今日は暑かったので、パトロールもなかなかたいへん。

おつかれさまでした!

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

池のタニシを数えよう

 

 

7月8日、土曜日、晴れ。

鎌倉中央公園では、池の富栄養化(ふえいようか)を防ぐために、

毎年夏に、下池の水抜きをしています。

今日は、この機会を利用して、日ごろは入れない池に入り、

池の生きものを観察しました。

 

 

「この池にはオオタニシがいて、毎年、緑のレンジャーたちが、個数や大きさ、重さをしらべています。

 下池は、神奈川県内でも最大のオオタニシの生息地です」

と、指導員の先生。

 

 

「歩くときは、つま先から入って、かかとからぬくんだよ」

泥の中を歩くときのコツをおそわっています。

 

 

指導員の先生の後に続いて、しんちょうに池に入っていきます。

 

 

 

池のまわりには、

シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボがいました。

 

 

「あ、あそこにいるぞ!」

どろんこになりながら、大奮闘(だいふんとう)。

オオタニシをすくっています。

 

 

「やや、きょうはなんだかさわがしいぞ・・・」と、ウシガエルも顔を出しました。

 

 

すくったオオタニシをかぞえてみると、生きてるのが22個。死んでるのが56個。

 

 

今年、一番大きなタニシを計測。

ヨコは約4.1センチ、タテ6.2センチ。

重さは42.8グラム。

全体数は少なかったけど、赤ちゃんタニシもいましたよ。

 

これで、緑のレンジャー・ジュニアの活動は夏休みにはいります。

9月は、鎌倉広町緑地へ行きます。

元気でね〜!

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

和賀江嶋(わかえじま)で磯(いそ)の生きもの観察(かんさつ)

 

 

6月10日、土曜日、晴れ。

今日は大潮(おおしお)。

磯(いそ)の生きものかんさつには最高の日です。

 

 

和賀江嶋は、材木座海岸にある日本最古の港の遺跡(いせき)。

潮がひくと、ごろごろした丸石が顔を出します。

そして、石のあいだにはいろんな生きものがいて、

手にとるようにかんさつすることができます。

 

 

アッ、丸石のあいだに、タコくん発見!

逃げおくれちゃったんだね〜。

 

 

 

ジュニアは生きものさがしに夢中です!

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤドカリやカニ、ボラ、アゴハゼ、アオウミウシ、ムラサキウニ・・・・。

 

 

見つけた生きものをみんなで集まってかんさつ。

 

 

かんさつした後は、もといた場所にかえしにいきました。

タコくんはなるべく深いところに・・・。

 

 

そのあとは海藻(かいそう)のかんさつ。

アラメ、カジメ、トサカノリ・・・、

いろんな色や形があります。

 

 

和賀江嶋には海と川をおうふくしてくらす生きものも数多く見られます。

いろんな生きものやそのくらしと間近にふれあった日。

どの生命(いのち)もきらきらとかがやいていました。

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

野鳥の巣箱づくり

 

5月13日、土曜日、雨。

天気さえよければ今日は和賀江島で、磯の生きもの観察をする予定でしたが、あいにくの雨。

予定を変更して、中央公園で、「野鳥の巣箱づくり」をすることになりました。

毎年12月にジュニアレンジャーがかけかえをしている鎌倉文学館の巣箱を新しくするのです。

 

 

刃物(はもの)も使うむずかしい作業なので、先生の説明を熱心に聞いています。

 

 

図面を見て、板の上に巣箱の寸法(すんぽう)をとります。

 

 

ノコギリのつかいかたを習います。

 

 

まっすぐにノコギリをひくのがなかなかむずかしい・・・。

 

 

手回しのドリルで穴をあけます。

板が動かないように、みんなでしっかり押さえます。

 

 

キリも使います。

 

 

どの班もチームワークよく、根気強くがんばりましたが、

時間がたりなかったので巣箱はまだ未完成。

雨天活動の時に続きをやりましょう!


 

来月は、今日行けなかった和賀江島に行く予定です。

上の写真は昨日下見をしたときの和賀江島のようすです。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

春の生きもの観察

 

 

4月8日、土曜日、雨。

平成29年度の緑のレンジャー・ジュニアの活動がはじまりました。

 

 

この1年、鎌倉市内のいろんな小学校のおともだちや、しどういんの先生といっしょに、

鎌倉の海・山・川・池へ、自然観察にでかけます。

ちょっと緊張(きんちょう)しながら、自己紹介(じこしょうかい)もしました。

 

 

 

湿地(しっち)でオタマジャクシの観察をしていると、

♪コロコロコロキリキリキリという声が聞こえてきました。

シュレーゲルアオガエルの声です。

ドロンコに足を取られてたいへん!

しどういんの先生からの足のぬきかたの指導もありました。

 

 

ハナモモもまんかい!

 

 

キブシの枝に、ウソがきました。

 

 

湿生花園(しっせいかえん)を通って研修室(けんしゅうしつ)へ。

 

 

今日見た野鳥や花のお話しを聞きました。

 

「鎌倉のレンジャーさんなら、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ソメイヨシノはおぼえてね」、と。

 

次回は5月13日、和賀江島へ、「磯(いそ)の生きもの観察」に行きます。

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

早春の里山とカエルの卵&修了式

 

3月11日、土曜日、くもり。

 

今年度最後のジュニア・レンジャーの活動は、アカガエルの卵(たまご)のお助け大作戦!

湿生花園の工事がはじまるので、水で流されてしまいそうなところにあるカエルの卵を安全な場所にうつしました。

 

 

鎌倉にはどんなカエルがいるか、カエルがすみやすいのはどんなところか、というお話。

 

 

▲バケツリレーでお助け大作戦

 

 

風はまだまだつめたいけれど、里山には春の花がさきはじめています。

 

 

研修室にもどって修了式。

 

活動をとおして、鎌倉の山、川、海、池・・・さまざまな自然にふれあいました。

この体験が、レンジャーのみなさんの宝物になりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

川と海の野鳥観察

 

 

2月11日、土曜日、快晴(かいせい)。

きのうはあられがふったりしたので、お天気を心配しましたが、

本日の江の島は晴天。

まぶしいくらいの太陽があふれていました。

 

 

片瀬川(かたせがわ)の左岸(さがん)でバードウォッチング。

「鳥をさがすときは、環境(かんきょう)のさかいめを見るといいよ」

と指導員の先生。

 

 

「バンがいる」

「いや、あれはオオバンだよ」

という声。

遠くの枝にはアオサギが・・・。

 

 

片瀬漁港にはカワウとカモ。

 

 

オオセグロカモメを写生中。

くちばしの色、頭の色、つばさの色、尾羽の色などに注目して――。

 

 

江の島弁天橋を渡って、江の島へ。

 

 

サザエ島のタイドプールで遊んでいると、ヨットハーバーのところに

カワセミ発見!

 

 

望遠鏡を合わせてもらって観察。

きれいな羽の色が見えたかな?

 

気持ちのいい、バードウォッチングの一日でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

森の手入れを体験しよう

 

1月14日、土曜日、晴れ。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしく.

 

 

 

今年最初のジュニアレンジャーの活動は、木こり体験。

いつも源氏山公園で緑の手入れをしているシニアレンジャーOBの指導で、

森の手入れを体験しました。

 

 

なぜ緑の手入れが必要なのか?

森の手入れをする理由、刃物の安全なもちかた、安全な切り方をおそわります。

 

 

げんばにとうちゃく。

 

 

ふえすぎたアズマネザサをザクザクかりこみます。

 

 

うす暗い地面に陽の光をあてるために、

次に交替でノコギリを入れて、ヒノキを切りたおします。

 

 

たおす方向をみちびくためのロープを、みんなで力をあわせてひきます。

大きな地響きを立てて木がたおれました。

 

 

 

たおしたヒノキは切り分けてかたづけます。

 

 

さいごはロープワーク。

きこり結び、もやい結びなどをおそわりました。

おうちでも練習してみてください。

 

寒さのなか、ジュニアはいきいきとからだを動かしていました。

OBのみなさん、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・ジュニア その

野鳥の巣箱のかけかえ

 

 

12月10日、土曜日、晴れ。

 

緑のレンジャー・ジュニアは、

毎年、巣箱がからっぽになる冬に、

鎌倉文学館の庭にかけた野鳥の巣箱の手入れをしています。

 

 

シジュウカラのための巣箱ですが、木からおろしてふたをあけてみると、

この巣箱を利用した生きもののこと、周辺の自然のことがわかります。

 

 

巣の材料としては、

コケやシュロなどの自然素材もありますが、

グラスウールなども使われています。

 

 

「小さなくちばしで、何回くらい材料を運んだんだろうね」

 

 

 

巣箱をおろす人、かける人。

巣箱の高さや方角をはかる人、記録する人。

はしごもみんなで運びます。

巣箱のかけかえは、レンジャーが力をあわせる協働作業(きょうどうさぎょう)です。

 

 

おつかれさまでした。

きれいになった巣箱に野鳥がはいってくれるといいですね♪

文学館のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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