緑の学校 その

鎌倉のサクラ

 

4月10日、月曜日、晴れ。

平成29年度の緑の学校がはじまりました。

第1回目のテーマは「鎌倉のサクラ」。

 

 

 

湯浅先生のお話は、「サクラ」の語源からはじまりました。

 

「サクラ」の語源は、戦前までは「サク(咲く)+ラ(等)」という説が有力でしたが、

今では、「サ(稲作の神)+クラ(宿るところ)」と考えられているそうです。

サクラの開花は、田起こしの合図。

歌って踊って酔いしれる「花見」も、もともとは稲の神様を喜ばせて豊作を願う

「予祝」としての意味があるそうです。

 

 

 

鎌倉を象徴するサクラは、オオシマザクラ系の八重桜。

なかでも最古の里桜「普賢象」は鎌倉発祥のサクラであると考えられるそうで、

鎌倉の古地図にも「普賢象山」という名が見つかっています。

その他、覚えておきたい鎌倉のサクラとして、日蓮ゆかりの「妙法桜」や「桐ケ谷」が

紹介されました。

 

 

 

 

後半は、スライドショー。

 

この日、段葛のソメイヨシノはほぼ満開でしたが、

ソメイヨシノが発見された経緯についてや

サクラの種類の見分け方についてのくわしい解説がありました。

 

来月は自然観察会。

鎌倉の新緑を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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