緑の学校 その

湿地の動植物 ――鎌倉中央公園――

 

 

10月2日、月曜日、曇り。

深まりつつある秋のなか、鎌倉中央公園で湿地の動植物を観察しました。

 

 

このあたりはもともと旧深沢村山崎地区の人たちが耕作していたところだそうで、

田畑のある里山の風景とともに、今では貴重な自然環境となった湿地が残されています。

 

 

観察に出かける私たちを見送るように、アオサギが飛来しました。

 

 

カツラの林には、メイプルシロップのような甘い香りがただよっています。

 

 

  

 

このあたりには毎年、ミゾソバとオオミゾソバとツリフネソウが咲き乱れるのですが、

どういうわけか今年はツリフネソウが激減していました。

 

 

よく似た植物の個々の特徴や見分け方を知ったり、

 

 

童心にかえってイナゴやバッタをさがし、虫の音に耳を澄してみたり、

 

 

 

ルーペをのぞいては、植物の造形やそこに秘められたしたたかな生き残り戦略に感嘆!

 

 

講師の先生のナビゲートによって、さまざまな角度から自然にアプローチし、五感で感じ、

堪能した一日でした。

 

今月は10月23日に、湯浅浩史先生の座学、

「源実朝の金槐和歌集の花と緑」があります。

お愉しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事のトラックバックURL
トラックバック