緑のレンジャー・シニア その

公園管理作業 

 

  

11月26日、土曜日、晴れ。

今日は緑のレンジャー・シニア講座の実技の総まとめ。

「公園管理作業」です。

 

「安全第一。基本に忠実に」という講師の言葉を受けて、

2チームに分かれて間伐作業をしました。

 

 

 

まず、樹林地のなかの枯損木を見つけます。

 

 

安全のため、倒す方向へロープをかけて、受け口と追い口のノコを入れます。

 

 

ノコが水平に入っているか、みんなの目で見守ります。

 

 

みごとに倒れました。

 

 

 

倒れた木は玉切りにして処理します。

 

 

高枝ノコを使って枝打ちもしました。

 

 

作業の後は、道具の手入れ。

 

 

 

お弁当のあとは、

「安全で、楽しく、元気に」というボランティアの基本理念を確認し、

今後の活動の話をして、講座を終わりました。

おつかれさまでした。

 

次回は12月3日。緑のレンジャーのOB/OGたちと協働して、

源氏山公園の森の手入れを行ないます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

造園のプロに学ぶ

 

 

10月1日、土曜日、曇りときどき小雨。

本日の講座では、造園のプロに「吊るし切り」やロープワークを教わりました。

 

 

「吊るし切り」というのは、大枝を切るときや、

切った枝を落下させてはならないときに用いる高度な剪定技法です。

吊りもとロープ、振れ止めロープ、誘導ロープを3点がけにして、

それぞれのロープを引く人と、枝を切る人が息を合わせて枝下ろしをします。

 

 

まず最初は基礎的なことから。

切ったことによって木に障害がでないように、

どこを切るか、どのように切るかを教わります。

 

 

そして安全なはしごの掛け方。

 

 

3本のロープの作用について。

 

 

先生のセッティングで、枝下ろしができました。

 

 

「ねじ結び」や「鵜の首結び」をマスターできるように何度も練習します。

 

 

今度は受講者がロープをかけて、先生が安全を確認。

 

 

無事、枝下ろしができました。

 

「人間と樹とは生存単位がちがい、樹には樹のライフステージがあります。

 枝下ろしは人間の都合ですから、樹には迷惑かもしれません。

 人間の都合で植えて切るのですから、よく考える必要があります」

という造園のプロである先生の言葉・・・。

技術だけではなく大切なことを教わった気がしました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

枝払い・間伐

 

 

9月24日、土曜日、曇りのち雨。

 

降ったりやんだりのお天気はまだ続いていて、

雨粒が落ちてこないことを祈りつつ、講座開始。

今日のシニア・レンジャーは前回印をつけた枯損木の枝払いや間伐をおこないます。

 

 

まずは現場の状況確認。

 

 

高枝ノコを使います。

 

 

ロープをかけて―ー。

 

 

伐採した枝は玉切りにして始末します。

 

 

次は間伐。ノコが水平にはいっているか、みんなの目で確認します。

 

 

間伐終了。

 

 

こちらのグループはカシの木の間伐です。

 

 

ロープをかけて倒す方向をコントロールします。

 

 

交替でノコを入れます。

 

 

伐倒しました。

 

 

枝払い・間伐は無事終了。このころから大粒の雨が降り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

公園・緑地の巡回

 

 

9月10日、土曜日、曇りのち晴れ。

降ったりやんだりのお天気が続きましたが、

講座時間には久々の晴れ間となりました。

 

 

今日の講座は「公園・緑地の巡回」。

散在ガ池森林公園を歩きながら、その植生や生きものを観察し、

公園の環境としてふさわしくない危険木などを見つける眼を養います。

 

 

身体をほぐして出発です。

 

 

散在ガ池森林公園は樹種が多様。木の特徴を聞きます。

 

 

「カラムシからは繊維がとれます」

 

 

ホオノキとトチノキが隣り合ったところでは、その見分け方について。

 

 

次回、緑の管理作業をおこなう現場に到着。

 

 

「手入れしたほうがよさそうだ」と思う木にテープを巻いて印をつけています。

その最中、シラカシの木にステキなアイドルが・・・・!

 

 

ミヤマクワガタです。

 

 

テープを巻いた理由をみんなで検討。

 

 

次回は、印をつけた木の間伐や枝払いをおこないます。

 

9月24日(土)は余裕をもって作業を進め、

終了後はお弁当を食べながら、講師の先生方との団欒の時間をもちたいと思います。

各自、おにぎりなどの簡単なお昼をお持ちください。

晴れるといいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

救命講習会

 

 

7月16日、土曜日、曇りのち晴れ

 

緑のレンジャー・シニア講座では、年間カリキュラムのなかに「救命講習会」を入れています。

今日は大船消防署で普通救命講習を受けてきました。

 

 

命の連鎖をつなげるためのお話しに続き、

救命士の方が、「救急蘇生法」の手順を見せてくださいました。

 

 

その後、傷病者を発見して心肺蘇生法を行うという一連の動きを

全員が協力してやってみました。

 

「AEDはすぐれものの機械で、誰もが使えるようにできている」ということも、

実際に体験してこそわかります。

 

 

ケガをしたときの、感染に配慮した「直接圧迫止血法」や、

 

 

気道に異物を詰まらせたときの対処法、

 

 

回復体位なども教わりました。

 

救命士のみなさん、充実した救命講習をありがとうございました。

 

これで緑のレンジャー・シニア講座の前半は終了。

 

次回は9月17日(土)、散在ガ池森林公園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

身近な庭木の手入れ

 

 

7月2日、土曜日、晴れ。

 

急に蒸し暑くなりました。

今日のレンジャー講座は、『身近な庭木の手入れ』について。

 

 

まずは常緑広葉樹・針葉樹、落葉広葉樹・針葉樹など、

植物の分類について。

 

 

そして、植物の葉っぱのつき方などの説明がありました。

 

 

では、いつごろ剪定をすればいいのか?

初心者にもわかりやすい剪定時季や不要枝の見分け方を教わったあと、

園庭に出てみました。

 

 

 

ツツジやアジサイを見ながら、ハサを使って剪定してみました。

講座で学んだことを、ぜひご家庭でもお役立てください。

 

次回は7月16日、土曜日、9時から、

大船消防署で「救命講習会」を受講します。

 

 

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

道具の使い方

 

        

 

6月18日、土曜日、晴れ、夏日。

 

レンジャーの活動では何種類かの道具類を使用します。

この道具に慣れて、使いやすい状態にしておくことが、

疲れない安全な作業につながります。

 

 

今日ははじめての実習なので、

剪定バサミ、腰ノコ、ゾーリン、刈込バサミ、高枝のこ、太い枝切り、

ロープなど、ひと通りの道具を使ってみました。

 

 

 

 

アジサイの株がきれいに見えるように、

後ろの斜面地のアズマネザサなどを整理をしています。

 

 

水分補給しながら、作業をふりかえります。これも大切。

 

 

最後に道具の手入れ。

汚れを落として、錆止めを塗っておきます。

 

 

これだけの時間ではまだまだもの足りなかったのではないかと思いますが、

今後の講座で、どんどん道具を使い込んでいってください。

 

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 



緑のレンジャー・シニア その

森林のはたらき



5月21日、土曜日、晴れ。



鎌倉中央公園の緑陰も日ごとに濃くなってきています。



今日の緑のレンジャー・シニア講座は、「森林のはたらき」。
森林がどのような機能をもっているか、
その機能によってわたしたちの暮らしはどのように守られているか、
を学びました。

講義の途中に、赤ズボンのシカ君が出てきて、私たちに問いかけます。



樹木はCO₂の削減と酸素の供給を行いますが、樹齢が増すとCO₂の吸収率が低下するので、
森林の手入れを行う必要があります。



森林セラピーや保健休養によるビフォア―ケアのお話しもありました。


↑ハンノキを見ています

講義のあとは園庭に出て、「島岡先生と見て歩く樹々」の時間。


テイカカズラ


トウカエデ


ガマズミ
習ったばかりの「森林のアメニティ」も、
少しは感じられたのではないでしょうか。

来月は、「道具の使い方」。実習がはじまります。
汚れてもいい服で来てください。



 


緑のレンジャー・シニア その

4月23日、土曜日、曇りのち晴れ。



平成28年度の緑のレンジャー・シニア講座が始まりました。
この講座では、座学と実技で、緑の保全について学びます。



第1回目の今日は、『自然のしくみ』についての講義。
自然界の成り立ちや種子の発芽戦略、生物多様性など、
緑の保全活動に必要な知識を学びました。



講義の後は野外での自然観察。



ちょうどカマツカが花ざかりでした。



「安全で楽しく――」をモットーに、1年間よろしくお願いします。
 


緑のレンジャー・シニア その

平成27年度の最終講座



2月6日、土曜日、晴れ。
今日は平成27年度緑のレンジャー・シニアの最終講座。
この1年の総まとめとして、緑のボランティア活動の原点を振り返りました。

S先生からは、
「太古から自然動物界の一員として生きてきた人間は、本能的に豊かな自然を求めている」
「活動が長続きするためには、動機や目的を明確にすること」
「心豊かな生き方の追及とともに、安全・安心で楽しい活動であることがなによりも大切」
というお話がありました。



OBの方々も、自分たちの体験や活動を紹介しに来てくれました。
この講座を修了したOB・OGたちは、さらに知識や技術を磨いて、
鎌倉の緑の保全活動を行っています。
そして昨年、より幅の広い緑の市民活動を行うために、
「NPO法人 鎌倉みどりのレンジャー」を設立しました。



平成28年度には、これまでの活動に加えて古都鎌倉ならではの、
史跡の緑についても新たな活動が始まるそうです。



最後に、受講者の一人ひとりから、講座についての感想をいただきました。
「緑のレンジャーには昔から参加したいと思っていましたが、
 ようやく今年実現しました。 
 これから、もう少し汗を流してみようと思います」
といううれしい言葉もいただきました。

緑のボランティア活動では、50年以上の歴史を持つ
「鎌倉風致保存会」の活動を紹介して講座は修了しました。

「緑のボランティア活動は、楽しく安全に!」
実技のA先生がいつもおっしゃる言葉です。
ご自分にあった無理のない活動を継続してください。

1年間、お疲れさまでした!
ケガなく無事修了でーす。

 

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